静岡県議会議員　山本たかしのブログ

仕事がら、一般の人の話が聞けますが、役人は、一般を見てないと言うのが実感です。逆に、一般の”何で”と言う質問に答えられる役人がいないのが現実なのかな？今までは、こうだから、決められてますので、・・・あまりにも時代の錯誤を感じます。逆に、そんな、現場の意見を反映できる人が、本当の政治人なっていくと思います。自分を守る人は、人を守れない人かな？新しい消防システムも考えてもらいです。日曜日に災害がある訓練は、いかがと。地元を大事にするあまり、他県からの移転者の意見を地元は拒否してるのが現実では？。袋井市はかなり、古い体質が、残ってるのかな？パチンコの町袋井市。

らんぷ　さん

＞貴重なご意見、本当にありがとうございました。

企業もそうだと思いますが、多くの人達が集まると様々な個性を持った人達も存在することになります。役所という組織も同じで、批判を受ける人もいれば、市民のために懸命に働いている人もいる、ということは是非、ご理解していただきたいと思います。

実のところ、私も議員になる前は、らんぷさんと同じようなことをずっと思っていました。「役人は、現場のことを何にもわかってない！」と。最初のころは、随分、批判もさせてもらいました。でも、袋井の行く末を案じ、懸命に働いている人たちもいるということも分かるようになりました。

ただ、やはり企業と違う点はあります。
「明日、会社がつぶれるかもしれない」
「新しいやり方に切り替えないと、生き残れない」
という危機感は、現実に、そういう立場にある方たちよりは薄いに違いありません。

ただ、そういった体質改善を行なうためには、「変えよう」とするリーダーの情熱が不可欠だと思います。またそのチャレンジをある程度許す市民の理解と協力も必要です。

古い体質も、袋井には「ある」と思います。ただ、この古い体質には、古き良き面と、改善しなければならない悪しき点の二面があるのではないでしょうか？

私も、この悪しき古い体質とは、随分戦ってきたつもりです。嫌な思いも数多く体験してきました。

それでも、袋井をよくするために前進してきた結果、少しずつですが、改善の兆しは見られるようになってきたと思います。私の思いすごしかもしれませんが・・・。

またゆっくりご意見をうかがいたいと思います。お店にもお邪魔させてもらうかもしれません。

本当にありがとうございました。