2016年09月08日
県内の学校に爆破予告!?(静岡新聞より)
9月8日(木)
昨日の静岡新聞に大変気になる記事が出ていました。
県内の小中高校にインターネットなどからの爆破予告が相次いでいるというのです。
県教委によると、2015年度は1年間で3件だだったのに対し、16年度は6日現在、既に6件もの爆破予告が入っているのとのこと。
こういうニュースを目にする度に、悲しい気持ちになります・・・。
当然のことながら学校側は、爆破予告の度に不審物の確認や一時避難、休校など安全のための対応を取らざるを得ません。
爆破予告の手段は、ネット掲示板への書き込みや市町へのメール、ツイッターへの書き込みといったネット関連が半数の3件を占めているとのこと。
爆破予告をした人にどれだけ罪の意識があるのかは分かりませんが、
県教委幹部のコメントとして「予告には心当たりがなく唐突。いたずらだと思っても起こらないとは言い切れないので、1件ごとに対応せざるを得ない」とあるように、対応する現場の先生や生徒さんたちのことを思えば、出来心やいたずらで済ませられる問題ではありません。
さらに別のニュースでは、夏休みが終わる9月1日に子供たちの自殺が最も多くなるとの警鐘がならされていました。
「命」というものを軽視した行動には、大変な危機感を抱きます。
今の子供たちに必要なのは、徳のある行動や死生観など、人としての生き方、あり方を私たち大人がしっかりと教えていくことだと私は思います。
【静岡新聞 9/7 県内学校爆破予告に苦慮】
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/279256.html
2016年06月06日
ペットボトル茶は危険なのか?!~気になるニュース~
6月6日(月)
ニュースサイト「Business Journal」に、
『ペットボトル茶は危険!発がん性の合成ビタミン大量含有、粗悪な中国製添加物も』
という気になる記事が掲載されていました。
記事によると、
① ほとんどのペットボトル茶には、人工の合成ビタミンC(L-アスコルビン酸)が添加されている。
② これは、茶葉に含まれている(天然の)ビタミンCが、加工や抽出の段階で失われてしまうため。
③ 合成ビタミンC(L-アスコルビン酸)は、がん細胞をつくる原因になる活性酸素を大量に発生させる。
④ 成人に1日6グラムを用いたところ、悪心、嘔吐、下痢、顔面紅潮、頭痛、不眠などの症状が現れることが報告されている。
⑤ 問題は、現在国内で使用されている90%以上の合成ビタミンC(L-アスコルビン酸)が、安価な中国製であること。
⑥ 中国製の添加物は、「質が悪すぎる」という声が添加物業界からも上がっており、日本の食品衛生法で定められた基準に不適合として廃棄処分になったケースも少なくないが、摘発にも限界がある。
・・・なんだか、怖くなってきますね(汗)
結論としては…
合成ビタミンCを添加していない製品を選ぶなどして、
「消費者が自ら身を守るしかない」とのことです。
お酒が一滴も飲めない私は、無類のお茶(緑茶)好き。
お茶が無いと多分生きていけません。
ただし、飲むのは急須で入れたお茶だけで、ペットボトル茶はほとんど飲めません。
添加物の味に気持ちが悪くなってしまうからですが、そういう危険性があることは初めて知りました。
幼児や子どもなどへの影響を考えると、考えさせられますね…。
【出典:Business Journal】
「ペットボトル茶は危険!発がん性の合成ビタミン大量含有、粗悪な中国製添加物も」
http://biz-journal.jp/2016/06/post_15377.html