静岡県議会議員　山本たかしのブログ

  

平成29年7月30日（日）


昨日は、袋井市泉町の納涼祭に参加させていただきました。


泉町の名物は、なんと言っても、「焼きそば」。


個人的には、その辺のＢ級グルメよりも美味しいと思うのですが…。


今年も、暑い中作っていただいた「焼きそば」を美味しくいただきました！ありがとうございます！


やがて日が暮れるころには、会場いっぱいの人たちが。


地域の皆さんが本当に仲が良いのですね。





そして、少しこわもてのこの方は、、、(^_^)


私のことを最初から応援してくれている、ありがたい先輩なのです。


最近はなかなかタイミングが合わず、ゆっくり話す時間も無くなってしまったのですが、昨夜は久しぶりに会うことができました！
  

7月27日（木）


暑い日が続きますね。


週末には、各地で納涼祭が行われ、私も地元である袋井北四町を中心に参加させていただいております。

先週末は、葵町と田町の納涼祭でした。

それぞれの町の特色があるのですが、伝統として田町は住民みんなで踊る盆踊りがメイン。

原田市長や私も毎年踊っています。

葵町では、フラダンスやお囃子など様々な出し物を披露していただきました。

地域の皆さんとも、色々なお話をすることができ貴重な時間を過ごすことができました！

今週末は、泉町です！

  

平成29年7月26日（水）

県議会は、先週の一般質問に続き、常任委員会が開催。

私も厚生委員会委員長として審議に臨んでいます。

厚生委員会は、県の健康福祉部とがんセンター局の事務事業について審議をする委員会。

昨日は、川勝知事が選挙でもうったえていた高校生の医療費無償化や地域包括ケアシステム、若年性認知症や高齢者対策など、様々な課題、政策について議論が行われました。

  

平成29年7月21日（金）

今週は、県議会6月定例会の代表質問、一般質問が行われ、

本会議場にて県政における諸課題について様々な議論が交わされました。

来週は、常任委員会。

私も厚生委員会委員長として委員会での審議にのぞみます！

  

蔡燦 焜さん（中央）と私（一列目左）

平成２９年7月20日（木）

司馬遼太郎氏の作品「街道をゆく　台湾紀行」の中で、司馬さんのガイド役＝「老台北」として登場し、

日本と台湾の架け橋となっておられた蔡燦 焜（さい・こんさん）さんが、十七日早朝、お亡くなりになったという知らせを受け、大変ショックを受けました。

私も、これまで何度か食事を共にさせていただき、その度に、日本精神の大切さや台湾人の気持ちなどについて、貴重な教えをいただいてきました。

「日本と台湾は兄弟だ！」

「日本人よしっかりしろ！」

と、日本に対し最大限の愛情を込めながらいただいた叱咤激励を忘れることができません。

上の写真は、私が所属する林英臣政経塾の仲間たちとお食事をさせていただいた時のもの。

このとき、「次回は、必ず自分がごちそうするから」と、再会を約束をしていたのですが。

・・・本当に残念です。

私もその志を受け継ぎ、日台の未来のために活動を続けていきたいと思います。

蔡燦 焜先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

  

平成29年7月１９日（水）

先月行われた静岡県知事選挙の影響もあり、県議会は約2週間遅れの6月定例会を現在行っています。

川勝知事にとっては、選挙後初の議会。

気持ちも新たに、今後の県政運営や県政の諸課題などについて議論が交わされています。

  

平成29年7月9日（日）

本日は私の母校である、県立袋井高等学校の卒業生へのお知らせです！

来る8月19日（土）17時00分より同窓会総会が行われ、

その後18時00分より、磐田グランドホテル平安の間にて全卒業生を対象とした懇親会が行われます！

会費は6,000円。

県内や全国で活躍する袋井高校の卒業生と交流したい！との声もあちらこちらからあり、

今回は、16期の皆さんが中心となって懇親会を企画していただいているのです。

ちなみに私は10期生。

当日は、私も参加する予定です。

卒業生の皆さん！是非参加してみて下さい！

【袋井高校同窓会フェイスブックページ】

https://www.facebook.com/Fukuroi.HS.Alumni/

【袋井高校同窓会HP】

http://www.roiko-ob.net/

  

7月6日（木）

今から、8年後の2025年には、認知症の患者数は全国で700万人に増え、65歳以上の5人に1人が罹患すると言われています。

実際、認知症の方とその家族が抱える悩みや疑問は、様々です。


そこで県では、認知症の方や介護されている方などの電話相談窓口として、「認知症コールセンター」を開設しています。


「認知症の家族にどう接していいか分からない」


「おじいさんの物忘れがひどくなっているようだけど、どこに相談したらよいか分からない」


など、どんなことでもかまいません！お気軽にお電話して下さい。


またご家族や身近な方で悩んでいる方がいらしゃったら、教えてあげて下さい。


【認知症コールセンター】

電話：　０５４５-６４-９０４２

相談日時：　週3日（月・木・土）10時～15時　　（祝日及び年末年始は除きます）

【静岡県HP】

http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-210/chouju/ninchishocall.html

  

7月4日（金）

最近よく耳にするようになったAIやIoT、ビッグデータなどの言葉。

私たちにとって一番身近なAIやIoT技術といえば、すでに手放せなくなってしまったスマホがあります。

しかしながら、その進化が私たちの仕事や生活をどのように変えていくのか？

AIに頼った社会が人間にとって本当に良いことなのか？危険は無いのか？

などなど私などには、様々な疑問が生じてしまいます。

そこで最近は、東京ビッグサイトなどで行われる最先端の展示イベントやセミナーなどへ積極的に足を運び調査を重ねています。

画像は、5月に行われたいくつかイベントを視察した時のもの。

このようなイベントでは各企業や大学の研究機関などが取り組んでいる最先端の技術やアイデアをたくさん知ることができます。

行ってみて思うことは、望むと望まざるとに関わらず、近い将来には、こんな時代が来るんだなあ、ということ。

人間が苦労に苦労を重ねて得た経験や様々な経験値から導き出される判断力というものを、AIは瞬時に行えるようになっていきます。

自動車の自動運転なども私などは、機械に任せて本当に大丈夫かな？と不安になってしまいますが、

将来的には、人間よりもはるかに安全運転ができるようになるそうです。

ビジネスや教育、福祉、防災の分野などにおいても、かなり魅力的な未来像をプレゼンする企業もあって、今後の行政や街づくりに役立ちそうなアイデアもいくつかいただいてきました。

ただ、SF映画好きな私にとっては、都市伝説的な話の方に興味がいってしまうこともあり、

正直、手放しでAIやIoTの技術革新を喜べないところがありますね…。

今後も皆さんの生活や地域経済に役立てられるアイデアを探して調査を続けてまいります。

  

7月2日（日）

本日は、袋井北地区のグランドゴルフ大会に参加させていただきました。

毎年、袋井北公民館の体育部の皆さんが企画をし、行われるこの大会。

地域から約２００名の方達が集まり、楽しい時間を過ごしました。

良い天気に恵まれたとはいえ、暑い中を大会の準備や交通整理などにあたられた皆さん、また選手として参加して下さる方達には、感謝いたします。

袋井北地区には、地域の運動会をはじめ、ドッジボールやお祭りなどのイベントが多いせいか、

お年寄りから若い人達まで本当に仲が良いなあと思います。

起きては欲しくありませんが、大きな地震などがが発生した場合には、こうした日頃の交流がいきてくるのでしょうね。

  

会派控え室では、三島選出の遠藤行洋県議とお隣同士。遠藤県議は元アナウンサーなのです。

7月１日（土）

昨日6月30日より県議会6月定例会が開会しました。

6月定例会といいながら、県知事選挙の影響で通常よりも遅い日程で開会しています。

実際の代表質問や一般質問は、7月に入ってから…。

さて会派の控室では、県議会議員だけでなく県の職員やお客さんなどがひっきりなしに訪れては、慌ただしく仕事をしています。

以前にも書きましたが、お昼休みでさえ、打ち合わせや議員連盟の総会、会議などがあり、昼食もその隙を狙って食べている感じです。

隣の席の遠藤行洋県議と私は、今年度、共に常任委員会の委員長を仰せつかり、この定例会から委員長デビューをすることになります。

より良い議論ができるようがんばっていきます！