静岡県議会議員　山本たかしのブログ

  

 

今年も新茶のシーズンが始まりました。

お茶が無くては生きていけないほどの「緑茶中毒」である私にとって、お茶工場から漂ってくる香りなどは、季節と幸せを感じる特別なものになっています。

さらに困ったことに最近、色々な所へお邪魔する機会が増え、訪問する先々で大変美味しいお茶をいただくため、ペットボトルのお茶が飲めなくなってしまいました。

やはりお茶は、急須で入れたものが本物です！

それはさておき、先日は、森町、袋井市それぞれで行われた「新茶の初取引」にも参加をさせていただきました。

近年、霜や風評による被害などで、厳しい状況が続いた静岡茶だけに、今年の取引には期待も高まります。

一方で最近では、急須を持たない＝緑茶を飲まない家庭が増えているとの話もよく聞きます。

静岡県民として、「緑茶を飲む文化」を継承していく取り組みも必要なのでしょうか？
  

 

 

久々のブログ更新です。

なんだか、しばらくぶりに学校に出てきたような、変な緊張感と恥ずかしさを感じております。

さて4月14日(土）　待望の新東名が開通しました。

私も当日は、開通式に参加。

あいにくの雨でしたが、歴史的な瞬間に立ち会えることができた喜びで、テンションが上がりました。

私の友人たちからも、「早速、新東名を走ってきたよ！」

という喜びの声を聞いております。

そしていよいよゴールデンウィークが近づいてきています。

渋滞緩和の効果がどの程度あるのか楽しみなところです。

また新東名を活かした地域の活性化策にも期待が広がります。

実際、県外からのお客さんが、新東名の森・掛川インターチェンジで降り、

森町、袋井周辺の飲食店を利用しはじめていることがすでに確認されています。

ただその時に、

「ここの名物が食べたい」

「ここでしか食べられないものは何？」

と尋ねられるそうです。

新たな話題になるような特産物やメニューづくりも今がチャンスなのかもしれませんね！