2010年07月30日
袋井市・森町議会議員研修会!
昨日(7月29日)は、袋井・森町議会議員研修会がありました。
この研修会は、文字通り、袋井市と森町の議員が合同で行うもの。
一年に一回、この時期に行っているのです。
そして今回の講師は、NPO法人 グラウンドワーク三島の事務局長を務められている、
渡辺 豊博(わたなべ とよひろ)氏!
研修会の詳細については、あまりにも濃い内容のため、
ここに書くことができませんが、
今回の研修は、私にとっては大変な感動がありました。
渡辺先生のお話しの巧みさ、というものもあったのですが、
信念と経験に裏付けられた言葉の一つ一つに、響くものがあったのです。
とりわけ、三島市を流れる源兵衛川の再生物語には、
何か凄まじいものを感じました。
地域再生、地域活性化についてのヒントをいくつもいただいた気がします。
後日、現地を訪れ、このブログでもご紹介していきたいと思います。
渡辺先生に感謝です!
NPO法人 グラウンドワーク三島HP
http://www.gwmishima.jp/
2010年07月30日
葵町の納涼祭に行ってきました。
ちょっと気を抜くと、ブログの更新が滞っていることに驚いてしまいますが、
私自身は、大変充実した毎日を送っています。
充実しすぎて、一日の過ぎるのがあまりにも早いのが困りものです。
さて上の写真は、先週末に行われた地元袋井北四町の一つ、「葵町」の納涼祭での1コマ。
袋井北四町ではこの時期、四つの自治会それぞれが、納涼祭を開催いたします。
各町が、独自の趣向をこらしてそれぞれの特色を出した納涼祭です。
盆踊りも行われます。そのための練習もしてきています。
(写真の中にオーブが飛びまくってるのが若干気になりますが・・・)
テレビゲームやテーマパークのアトラクションに慣れてしまっているはずの子供たちも、
納涼祭の中のちょっとした花火や出し物、
単純なジャンケン・ゲームなどにとても楽しそうに参加しているのを見ると、
小さいながらも、こういった地域のイベントの価値!というものを再認識させられます。
地域住民のコミュニケーションとしては、
猛暑の中、苦労しながら、協力してイベントを開催することが、すでに意義あることなのです。
おかげで私も多くの人達とお話しをすることができました。
今週末は、「泉町」の納涼祭にお邪魔します。
2010年07月08日
中国人の観光客!
あ!今日は、七夕だったんですね。
でも今夜は、星が見れる天気ではなさそうですね・・・。残念。
個人的には、大きな願い事があるので、短冊に「願い事」を書かなきゃいけません。
さて、話は変わります。
最近、東名のサービスエリアに寄ると、必ずといっていいほど中国人の観光客と出会います。
なんでも中国人の旅行者にとって、大阪~富士山~東京のルートが、
ゴールデン・ルートと呼ばれているそうです。
やっぱり今、中国の人たちは、金持ってますからね。
買い物も半端ないらしいです。
以前、私が大阪に行った時も、大きなドラッグストアがたくさんの中国人観光客に占領されていて、
ボディ・シャンプーやら湿布やらを、買い占めている場面に出くわしました。
中国語なので何言ってんのかわからないのですが、
「もっと大きな段ボール持ってこい」とか、
「これしかないのかよ、あと20本持ってこい」
とか言ってる感じで、ワーワーやってました。
ちょっと怖かったです。
また最近では、日本の病院で、高度な検査や治療を受けられる医療ツアーなんかも注目されているそうです。
これ、かなり高額なツアーのようですが、今の中国人にはそれほどでもないみたい。
・・・そういう時代になったのですね。
こうなってきますと、中国人観光客を対象にした新しいツアーやビジネスも続々と出てくるのでしょう。
観光行政という視点からも、当然、検討されていなくてはなりません。
観光によって、地域経済を活性化する!ということは、これからの町づくりにとっては必要な要素です。
まして観光資源の宝庫である静岡県であればなおさらです。
ただ、外国人観光客については、日本人とはかなり違ったマナーやルールを持っているわけで、
外国人に対して、日本人が眉をしかめる場面も出てくるのでは?と思われます。
(ただ最近は日本人のマナーもあまり自慢できないものもありますが・・・)
とはいえ今の流れは、地方にとってもチャンスの一つ。
外国人をわが市、わが町に呼び込むことで
外国人を知り、日本人のマナーを見直す良い機会になるのかもしれませんね。
2010年07月07日
袋井市営墓地公園の計画
袋井市が、現在計画を進めている、「袋井市営墓地公園」
以前、私のブログでも報告させていただきました。
三川地区のご理解の元、明るいイメージの墓地公園として計画が進められています。
墓地そのものは、2,200区画を予定していますが、
平成19年に行われた市民ニーズ調査では、
和式墓地のニーズが45%、洋式墓地のニーズが20%
あったことから和式と洋式の両方が選択できるようになるようです。
ただ、具体的な割合については、最新の需要調査を再度行って実施するとのこと。
公園の計画も進めながら、平成27年度の開園を目指していくことになります。
2010年07月05日
ケネディからの伝言
私の何冊かある愛読書の中の一冊。
落合信彦著、「ケネディからの伝言」
高校から大学時代にかけて、落合信彦氏の作品にはまってた時期がありました。
「狼たちへの伝言」などには、随分感化されてましたね。
学生だった私が、軍産複合体やセブン・シスターズ、モサドなんて言葉を知ったのも彼の作品からでした。
そんな落合信彦氏の作品の中でも、いまだに手放せないのがこの一冊。
J・Fケネディの政治家としての情熱や理想、強烈な意思を学ぶとともに、
そこから絞りだされた珠玉の演説に感動します。
日本の政治家も、今こそ、ケネディに学ぶべき部分があると思います。
私も、彼の情熱の1000分の1ほどでも受け継ぎたいと、思っています。
2010年07月02日
口蹄疫対策に緑茶!?
>私は横浜のお茶業者です。
こども医療センターに昔から風邪予防のため、
うがい用の緑茶ティ-バックを納入しています。
世間では口蹄疫が深刻な問題を起こしていますお茶を使い、口蹄疫予防対策になりませんか?
国全体の深刻な問題です。
山本議員が宮崎県畜産農家に協力されてはいかがですか期待しています。
大変重要なご提言でありながら、コメントへのお返事ができず、
大変申し訳ありませんでした。
以前、私は、「緑茶が、新型インフルエンザの予防に効果がある!」
という内容のブログを書いたことがあります。
科学的根拠については、すでにいくつかの研究機関がその効果を発表しており、
中には、細胞レベルでの効果も確認された、というものもあります。
つまり、緑茶の成分が、ウイルスに対して有効だ、ということです。
ただそのことを理解していながら、ご提言をいただくまで、
口蹄疫対策と緑茶を結びつけることができませんでした。
自分の不明さを恥じいるばかりです。
私なりに少しく勉強させていただいて、行動に移していきたいと思います。
ちなみに、袋井市では、今年度より各学校に給茶器を設置していくことになりました。
子供たちに地元のお茶を飲んでもらうということと、
子供たちの風邪やインフルエンザ対策として考えられています。
2010年07月01日
茶チャ袋井店に行ってきました!
お茶を囲んだ憩いの場として、
掛川市中町商店街のかくれた人気スポットだった「O-CHA処チャ茶」
掛川のチャ茶は平成22年3月をもって閉店されたのですが、
つい先日、茶チャ袋井店が、新しくオープンしたのです!
場所は、袋井駅から北に歩いて数分の距離にある、
「カンガルーのぽっけ」の一階!
小泊先生にお茶をいれていただきました。
おいしい~お茶にホッと一息です・・・。
お茶には、詳しくはないですが、味にはちょっとうるさい私も、
あらためて、「お茶って、こんなに美味しいんだぁ~」とビックリ!
小泊(こどまり)重洋先生は、静岡県茶業試験場長を務められた後、
お茶の郷博物館館長も務められ、お茶に関わること40年という、お茶の博士です。
私が訪問した時には、数名のお客さまが、美味しいお茶を飲みながら、
小泊先生のお話しを、なんとも楽しそうに、くつろぎながらお聞きになっていました。
正に、「お茶を囲んだ憩いの場」
正直、「どういう場所なのかな?」と思っていた私も、
先生の醸し出す雰囲気と、出していただいたお茶の美味しさで、
「なるほど、こういう場所か」と、妙に納得してしまった次第。
通りがかりの方や、カンガルーのぽっけを利用される方にも、
気軽に立ち寄れるお店です!
(子供さんには、駄菓子もあるようですよ・・・)
ぜひぜひ、お気軽に訪ねてみて下さいね。
詳しくは、こちらの応援ブログをみて下さい!
http://cyacya.hamazo.tv/e2153425.html