2009年08月31日

政権交代へ!



昨夜(8月30日)の選挙結果は、まさに民主党の圧勝という形で幕がおろされました。

選挙の総括めいた話は、テレビや新聞で語りつくされているところです。

が、こて先の選挙戦術上の問題ではなかった、ということは、

誰でもない、多くの国民の知るところだと思います。 

選挙中、ある市民の方が、私に、

「自分は、自民党でも民主党でもないが」

と前置きされた上で、こう語ってくれました。

「今回は、民主党に投票するよ」 と。

これは、民主党の若い人たちにも期待するけれど、

「自民党にも反省してもらって、生まれ変わってほしい、という愛のムチでもある」

と、いうのです。

今回、民主党に票を投じた人々の中には、

そういう意味合いを込めて選挙にのぞんだ人たちが、

少なからずいたのだろうと思います。

それだけに今回当選された、とりわけ新人の議員にとっては、

この4年間のあり様が求められます。

ヤジを飛ばし合い、足を引っ張り合うような国会ではなく、

「今の日本をどうする」

「日本人は、どこへ行くのか?どうあるべきか?」

という「命題」を真剣に議論し、示すことのできる与党であり、野党であってほしいと思います。

政権を担当する民主党にとっても、野党となった自民党にとっても、

これからが、新しい日本をつくる出発点です。


私自身は、今回の選挙結果を、袋井市の将来を託された、

袋井市議会議員という立場から真剣に受け止めています。

否応なく変化していくであろう、国の中で、地方都市である袋井市は、

どう対応し、何を考える必要があるのか?

市民は何を求めているのか?

選挙の報道を見ながら、私の中で新たな緊張と興奮を覚えていました。


話は変わりますが、8月後半は、行政視察あり、地域の活動あり、

総合防災訓練あり、9月議会の準備ありの毎日でした。

この間の報告は、近日中にブログで報告させていただきます。



そして、休む間もなく明日からは、9月議会が始まります。

私も、精一杯がんばりますね。icon02

  
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Posted by 静岡県議会議員 山本たかし at 11:45Comments(2)山本たかしの気持ち

2009年08月26日

袋井北地区祭典委員会!

 

8月23日(日)に行われた、袋井北地区祭典委員会の様子です。

私は、昨年まで事務局長をやらせていただき、

今年は、事務局員として裏方のお手伝い。icon01

正面にいらっしゃいますのは、

本年度の大当番、旭町の大草頭取です!icon32

袋井北地区には、20自治会に16台の屋台があり、それぞれの

祭り青年、中老、子供会、自治会が力を合わせてお祭りを運営しています。icon22



ところが、近年、祭り青年の減少などによって、

「祭りの運営そのものが難しくなってきた」 icon20

という町がちらほら出てきました。 

また、青少年の犯罪や飲酒運転による事故などによって、

祭典中の安全面での強化が求められるようになってきたのです。

そこで、袋井北地区では、祭り青年が中心になって、

北地区としての祭典を盛り上げながら、安全面での強化やルール化を行おう!icon31

と、ここ数年、祭典委員会として様々な準備をしてきたのです。

 
(正面にいるのは、昨年の大当番であり、初代の大当番でもある、

村松くん。今年は、運行担当の班長です) icon02

数年前には、そんなことできるの?という雰囲気もありましたが、

連合会長をはじめ、各自治会長さんや小学校、公民館長さんなどのご協力もあり、

昨年は、16台の屋台を袋井北小学校前に初めて集結させることができました。 icon08

北地区祭り青年の皆さんの情熱の賜物です!

その迫力に多くの方達から、喜びと驚きの声をいただくことができました。

 

(松島くん、シャッターチャンスを間違えたね、ごめん)

今年の祭典にも、昨年同様、16台の屋台を集結させよう!icon31

と、最終的なスケジュールや屋台の運行確認を行っています。

安全の確保やゴミの片付けなど、詳細な点まで詰めています。icon01

 

警察などへ提出する必要書類も、かつては各町それぞれが行っていたのものを、

統一して行うことができるようになりましたね。

 

いよいよ今年の祭典が近づいてきます!

「先輩たちが作ってきた伝統を継承しながら、

子供たちにも祭りの意義や、楽しさを伝えていきたい!」 icon32

と、思います。

多くの人たちの力で、お祭りが成り立っているんですね。



大当番の屋台にとりつける看板も完成し、ご披露されました。

旭町さんの屋台にこれが取り付けられるのを早く見たいですね~。

  
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Posted by 静岡県議会議員 山本たかし at 13:15Comments(0)山本たかしの気持ち

2009年08月25日

ブラジル人住民との交流!

 

お盆が終わったと思いきや、委員会の行政視察や会議などなど、

相変わらずの過密スケジュールで、ブログの更新も滞り気味・・・。icon20

気がついたら8月も残りわずかとなっておりました。 icon08

今日からまたがんばって更新していきますよぉ。

さて、上の写真は、8月23日(日)のもの。icon02

堀越の県営団地に住む、ブラジル人の皆さんと交流をさせていただきました。

地元の自治会長さんたちが、バーベキューを企画してくれたのです。

ちなみに私の向い側に座っているのは、袋井北自治会連合会の永井会長さん。

 

まあね、

「多文化共生」と一言で言いましてもね、現実には多くの課題があるわけですよ。

文化や習慣の違いというのは、頭では理解しても、

気持ちがついてこない
、ということもあります。 icon07

「共生」を「強制」するわけには、いかないわけです。

そのためには、

「お互いが、お互いを理解をしよう!」 icon31

と、努力することが必要なのですが、

「日本語が分からない、話せない」 icon07

というケースが多く、これが一番の障害となっています。

こちらの団地の場合は、

日本語が非常に堪能な方がいて、しかもリーダーシップをとって

ブラジル人住民をまとめていただいているので、

防災訓練や自治会活動への参加ができているのですが、

そういうリーダー的存在がなければ、大変苦労が多いだろうと思われます。



このバーベキューには、地域振興課の小栗課長 も参加していただきました。

市役所としても外国人対策、多文化共生は、避けて通れない重要な課題です。



私も何人かの住民と話をしましたが、

「仕事をクビになってしまって将来が不安だ」 icon07

「子供たちの将来が・・・」 icon20


という、切実な悩みを直接聞くことになりました。

この大不況が、彼らの生活に与えている影響は、相当なものです。

また8月11日の地震は、彼らにとっては、大変な恐怖だったようで、

「あれはダメだ、怖すぎ」 icon07

「死ぬかと思った」 icon07


という声が多かったですね。

昭和19年の東南海地震を体験している、永井会長だけは、

「あ~んなもの、大したことない」

「だって、(揺れてる間に)歩けるだもん」

と一蹴しておりましたが・・・。 icon20
  
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Posted by 静岡県議会議員 山本たかし at 18:04Comments(0)活動報告

2009年08月18日

地震から1週間!

8月11日の地震発生から早いもので1週間が経過しました。 icon35

皆さんも、地震についての会話をかなり交わされたのではないでしょうか?

あれが本当の東海地震であったら、今ごろは、やっと初期の混乱が一段落し、

本格的な避難所生活や復興のための活動がはじまるところ

ではないでしょうか? 

あるいは、まだ何も手がつけられない状態なのかもしれませんね。

なんといっても、想定される東海地震は、

先日の地震の約180倍のエネルギーだそうです。

ああ、恐ろしい!icon07

今回の地震で被害にあわれた方々には、大変申し訳ないですが、

それでも、あれだけの揺れでありながら、この程度の被害で済んだのは、

不幸中の幸い、と言わざるを得ません。

今回の地震に関わらず、私が事務局長を務める

NPO法人 静岡県災害支援隊 は、皆さんとともに、

防災の備えや最新の知識を学んでいこうと活動をはじめております。 icon32

お盆中も、これからはじまる新しい企画のための準備をしていました。

近く発表できると思います。 icon02













  
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Posted by 静岡県議会議員 山本たかし at 12:48Comments(6)山本たかしの気持ち

2009年08月11日

震度5強の地震発生!袋井市の対応!

 

今朝(8月11日)の地震、皆さん大丈夫でしたか?

袋井市は、震度5強! icon08

私も、かつて経験したことのない揺れに相当驚きましたね。

現在(午前8時30分)の段階では、軽微な被害はあったものの、

大きな被害の報告は入っていません。 icon20

上の写真は、袋井北小学校に設置された袋井北地区の災害対策本部です。

 

地震発生が、午前5時7分。 icon07

驚くべきことに、午前5時15分には、この場所に最初の市職員が駆けつけていました。

さらに10分後の午前5時25分には、6人の職員が集まり、

災害対策本部の設置ができたそうです。 icon08

スゴイですね!

自分の家族の安全はちゃんと確認してきたんでしょうか?

 

私が駆けつけた時には、すでに消防団などと連携して、

被害状況の確認が行われていました。 icon20

袋井市職員の危機対応能力の高さが実証されましたね。icon01

 

袋井市消防団袋井方面隊 第4分団の皆さんです! icon22

地域の被害状況を確認し、災害対策本部からの指示に対応してくれていました。

なんとも心強い人たちです!



消防団の皆さんは、

屋根の一部に被害のあったお宅への対応もしてくれていました。 icon20


 
一方、袋井市役所内の災害対策本部では・・・。 

 

原田市長以下、副市長や幹部職員の皆さんが集まり、状況確認に追われていました。icon20



職員の皆さんも各地区の対策本部と本庁に別れての対応です。icon26

私のところには、市民の方数名から、

「若干、広報不足では?」

という声も入ってきました。

なにぶん初めてのことですからね。

課題は、出てくると思います。

ただ、今回のものは、予想されている東海地震ではなく、

東海地震よりも規模はまだ小さいとのこと。icon07

東海地震は起きてほしくはありませんが、

今朝のは、訓練との違いを知る良い教訓になったかもしれません。

私も、被害がなかったからこそ、ある程度余裕をもって動けましたが、

あちらこちらで家が倒壊していたり、人が下敷きになっていたりしたら・・・

と思うと、ゾッとしますね。 icon07

時間が経過するにしたがって被害の報告があがってくるかもしれませんが、

とりあえず大きな被害がないようで、安心しています。icon01

私が事務局長をつとめるNPO法人 静岡県災害支援隊も早急に充実したものに

しなければならないと思いました。

これを機会に、

「災害対策に取り組みたい!」 icon09

と思われた方は、私どもといっしょにNPO活動を行いませんか?

ぜひご参加下さい!icon02

  
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Posted by 静岡県議会議員 山本たかし at 09:27Comments(8)活動報告

2009年08月09日

実は、小國神社ファンなのです。

 



8月に入りまして、ただでさえ過密なスケジュールが、ますます過密化しています。icon20

これは、1つのことが終わらないうちに、2つも3つも新しいことが入ってきちゃうからですね。

単純な理由です。

「忙しいというのは文字通り、心を亡くした状態だから気をつけなさい!」 icon07

と、以前、誰かに教えていただいたことがありました。

確かに、自分の心に余裕がないと、いい仕事はできないですね。

いいアイデアも出ないですし、

楽しむことや感謝することも忘れちゃいます。

そんな状態で無理しても、いい結果が出るということは、経験上ほとんどありません。



私の場合、そんな風に自分に余裕がなくなってくると、

小國神社に行くようにしているんですね。 icon02

こちらに行くと、不思議と元気を取り戻します。 icon32

もちろん、元気な時にもちょくちょくお邪魔しています。 icon02

そんな風にお世話になり初めて、もう長いことなります。

私にとっては、非常に大切な場所になりつつあるんですね。 icon22

そのせいか、ちょっとでもゴミが落ちていたりすると、

自分の部屋を汚された以上に、悲しくなります。

「誰がこんなとこにゴミを捨てたんだよ!」 icon10

って、目についたやつは、拾って帰るようにしています。

正直、小國神社ファンクラブとか、

友の会みたいなのがあったら絶対に入りたい勢いなのですね。






  
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Posted by 静岡県議会議員 山本たかし at 20:16Comments(8)山本たかしの気持ち

2009年08月05日

画期的な風力発電!(ゼファー株式会社さん)

 

先日、東京にある、ゼファー株式会社さんを訪問してきました。 icon02

今年の6月に、こちらの汎用小型風力発電機 「エアドルフィン」が、

経済産業大臣賞を受賞し、その技術が、世界的に注目を集めているのです。

上は、代表取締役の伊藤社長さん。 icon01

大変気さくな社長さんで、私の質問にも、快く答えていただきました。 icon01

実は、今年5月に放映されたBSのテレビ番組で、

ゼファー株式会社さんの風力発電機が、特集され、

是非一度訪問してみたかったのです。 

 

営業本部の平井さんと、田中さんです。

風力発電の将来と展望を熱心に説明していたただきました。 icon01


正直なところ、従来の風力発電には、いくつかの課題がありました。

先ず、巨大すぎて一般家庭には縁遠いもの、と私などは思っていましたね。

投資額も相当なものでした。

また巨大なプロペラを回すためには、ある程度の風が年間を通じて必要であるにも

かかわらず、風が強くなりすぎると、逆に止めなくてはならなかったり、

プロペラが回る時の音の問題など、風力発電の基本的な部分が課題となっていたのです。

ゼファー株式会社さんの「エアドルフィン」のすごさは、これらの課題をほぼクリアし、

これまでの小型風力発電の概念を変えてしまったところにありました。
 icon08

つまり、平均して一定の風力を得られる遠州地方においては、

太陽光とともに、きわめて実用的な発電システムとして期待ができるのです!

「エアドルフィン」が、経済産業大臣賞を受賞したのも、

・小型風力発電機の性能や信頼性に関わるこれまでの概念を打破し、

そのポテンシャルの大幅拡大に成功したこと。 icon32

・欧米諸国で、性能と実用性の高さが認められたこと。

・学校への設置実績による環境・エネルギー教育への寄与。

などが、評価のポイントとしてあげられているのです。



先日、「スクール・ニューディール」の件にも書きましたが、

このような発電設備を学校などに設置した場合、

子供たちへの環境教育や電気代の節約が期待できると同時に、

災害時の予備発電として、大変心強い味方になります。

しかも、使われている部品が非常に簡素化されていながら、

随所に工夫が施されているため、壊れにくく、耐久性に優れ、

発電効率も高いなど、一般家庭用としても非常に有効だろう、と思いました。

「全国的に、もう少し普及してくれれば、コストも下げられるのですが・・・」

と社長さん。

太陽光発電と共に、その可能性や費用対効果を検討する必要があると思います。icon02
  
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Posted by 静岡県議会議員 山本たかし at 22:08Comments(4)活動報告

2009年08月03日

保育ママを募集しています!

平均年齢の若い袋井市は、「活気溢れる町」として、県下でも有名です。 icon02

若い世帯や子供さんが多いのは、本当にうれしいことなのですが、

反面、「保育園や幼稚園の施設整備が追いついていかない」 icon07

という問題点を抱えています。

残念なことに、待機児童数でも、袋井市は、県内トップクラスなのですね。

「保育園に入れないので何とかしてくれませんか?」 icon20

という切実な声は、一年を通じて私のところにも数多く届きます。

が、現在の施設状況では、多くの要望にお応えできず、いつも心苦しく思ってきました。

「待機児童を減らさなくては!」icon31

と、現在急ピッチで施設整備の検討にとりかかっているのですが、

完成までには、どうしても時間がかかります。

「そんなに待てないよ!」 icon09icon20

という、お母さんやお父さんの声に対して、

袋井市では、「保育ママ制度」を導入していくことになりました。 icon32

「保育ママ制度」というのは、昼間、仕事や病気などの理由で、

子供を保育できない保護者に代わり、一般の家庭などで保育してもらう制度のこと。 icon35

施設ではなく、家庭で預かっていただくことで、

待機児童の解消に取り組んでいこうとするものです。icon02

とはいえ、肝心の預かっていただく「保育ママ」がいなければ、

この事業は成り立ちません。

そこで、現在、袋井市では、この「保育ママ」を募集しています。

対象は、市内在住であること。

保育士の資格か、幼稚園教諭の免許、看護士の免許のいずれかを持っていること。

そして年齢は、20歳~おおむね65歳くらいの方。

以前、保育園や幼稚園で働いていた、という方にはぜひお願いしたいところです。

ちなみに報酬は、児童1人あたり 月額80,000円!です。

あと、いくつか条件みたいなものもあるので、興味のある方は、

すこやか子ども課子ども保育係まで、

お問い合わせをお願いします!(☎ 23-9238) icon02





  
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Posted by 静岡県議会議員 山本たかし at 21:21Comments(0)市政報告

2009年08月01日

スクール・ニューディールって聞いたことありますか?

 



「スクール・ニューディール」って言葉、聞いたことありますか? icon02

この構想は、今年の5月末に国会で成立した約14兆円にも上る

「経済危機対策」の補正予算に含まれているもの。 

ニューディールという言葉が示すように、

「学校教育のための公共事業によって経済対策を行おう!」 icon31

というものなのですね。

約14兆円の補正予算のうち、1兆2000億円が文部科学省に充てられていて、

うち約4、900億円(国庫補助と地方向け臨時交付金の合計)が、

スクール・ニューディール構想に使われることになっています。icon08

この予算は、基本的に、

① 学校の耐震化工事

② エコ化

③ ICT(情報通信技術)化


に使われることになっています。

学校の耐震化については、以前私のブログにも書いたように、

全国的には、あまり進んでいないのが現実です。
          下 
http://yamamoto0216.hamazo.tv/d2009-06.html

倒壊の危険性が高い小中学校は、全国に約7,300棟もあります。

この予算によって、全国の耐震化率が上がるといいですね。



学校のエコ化については、主に、太陽光発電システムの浸透を目指しています。

現在、太陽光発電システムを設置している学校は、全国で約1200校。 icon11

これに対し、国が事業費の90%以上を負担することで、

10倍の12,000校を目指したいのだそうです。

ちなみに、20キロワットの太陽光パネルを設置した場合、

1校あたりのCO2削減量は、年間約11トン

また電気代も寒冷地、温暖地の差はあるものの、

年間21万円から26万円程度の削減ができるとしています。

これが、12、000校となれば、CO2で年間13万2000トン、

電気代で25億円~31億円以上の削減ができるということになるのですが・・・。icon08

いずれにしても、太陽光や風力発電などの設備は、子供たちの教育にも活用でき、

災害時における非常用電源として、推進する価値があると思います!icon02

(ちなみに、この分野では、太陽光以外にも、風力発電や二重サッシ、断熱材や、

校庭の芝生化なども含まれているそうです。)

またICT(情報通信技術)化については、公・私立学校の、テレビのデジタル化や、

電子黒板、コンピューターの整備を進めていくことになります。

もちろん、これらの予算を活用するかしないかは、各市や町の判断。

袋井市の場合、耐震化がほぼ終了しているため、

どの方向で活用をしていくのがいいか、あるいはしていかないのか、

議論をしていく必要がありますね。

私自身は、もう少し勉強をして、

9月議会の中で取り上げていきたいと思います。icon02















  
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Posted by 静岡県議会議員 山本たかし at 23:51Comments(7)活動報告